鎌倉研究室 / Kamakura Lab

千葉工業大学
情報変革科学部情報工学科
情報科学部情報工学科
Dept. of Computer Science,
Chiba Institute of Technology

光通信ネットワークの実現に向けて


千葉工業大学・鎌倉研究室では,ユビキタス社会の実現に向けて,その根幹を支える次世代光基幹ネットワークの構築,最新の通信プロトコル,スイッチング技術を中心に要素技術に関する研究を行っています.トラフィック理論,組合せ理論などを適用した数値解析,シミュレーションに注力しています.動画・ストリーミング再生などの普及により大容量マルチメディアコンテンツをネットワーク経由で提供する通信サービスが必要とされている情勢を踏まえ,それらのサービスを収容可能な高速・大容量,そして高信頼なバックボーンネットワーク構築に向けて積極的に研究を行っています.

研究の方針


  • 研究の背景
    本研究室では,高度情報化社会の基盤をなす全光ネットワークの構築に向けて,可視光通信に関する通信技術を中心に研究を行っています.光メモリや光バッファなどが現在のところ利用できない光通信の分野では,これまでの通信プロトコルとは違った創意工夫が求められます.限られた光信号処理技術によって,いかに効率のよいかつ信頼性の高いシステムの構築ができるかについては,情報理論,通信方式,ディジタル信号処理,トラフィック理論理論を応用する技術が不可欠であり,これらの分野の専門家が求められています.
  • 研究の進め方
    最先端の研究を理解し,面白いテーマを見つけるために,まず必要な通信方式や理論の基礎知識の勉強から始め,次に可視光通信に関する様々な論文から着想を得て,各自オリジナルな研究を行います.先生や大学院生らとディスカッションしながら,専門知識,研究センスを身につけ,一人立ちできる情報通信及びICTの専門家を目指します.毎週行われる輪講を通じて,研究分野における課題や問題点の基礎勉強をしたり,最新の論文や国際会議などで発表された新しい技術提案についてディスカッションしたり,理解や思考の深さを確かめながら,研究の進行状況を報告し,研究の方向を定めていきます.
    また,人前で話すプレゼンテーションの方法,研究レジュメ・論文執筆の方法などを身につけていきます.研究室のPCなどで自分のアイデアを数値計算やシミュレーションし,実験を通して実際に伝送しながら,自分の研究提案を客観化していきます.優れた研究成果は積極的に学会で発表することにより,他の研究者との交流を図りながら,一人立ちできる研究者としての経験をします.

研究内容


キーワード
 ディジタル通信(Digital Communication)
 可視光通信(VLC: Visible Light Communication)
 光カメラ通信(OCC: Optical Camera Communication)

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